みりん

極上流山本みりん

国産もち米100%を使用し、昔ながらの古式造りで余計な添加物は入れず、ゆっくりと時間をかけて造ったみりんは誰もが納得するおいしさです。

『流山極上本みりん』は原料の蒸した国産もち米と米こうじ、米焼酎とともに仕込み、ゆっくりと熟成させ、自然濾過によって約3~6ケ月の時間をかけて造りあげられます。
機械濾過とは違った風味が味わえます。

▲ 720ml 1,021円

みりんの起源と歴史

本みりんの起源は諸説ありますが、戦国時代に中国から「蜜淋(ミイリン)」という甘い酒が伝わったという中国伝来説や古くから日本に存在した「練酒」「白酒」に腐敗防止のため焼酎が加えられて本みりんになったという日本誕生説が代表的な説です。

本みりんは、戦国時代(16世紀)の頃には、甘い飲用酒類として特に女性や下戸の人(お酒が苦手な人)に飲まれていました。 江戸時代後期(19世紀)になると鰻のたれやそばつゆに使われだし、調味料として活用されるようになりました。

本みりんと類似調味料の違い
本みりんと類似調味料では決定的な調理効果の違いがあります。
  極上流山本みりん 一般的な本みりん みりん風調味料 醗酵調味料
(料理酒など)
原材料 もち米(国産米)・米こうじ(国産米)・原料アルコール
国産米100%
もち米・米こうじ・醸造アルコール・糖類など酒税法で定められた原料 糖類・米・米こうじ・酸味料・調味料など 米・米こうじ・糖類・アルコール・食塩など
製法 糖化熟成
自然ろ過
糖化熟成
機械ろ過
ブレンドなど 発酵・加塩
ブレンドなど
アルコール分 13.5%以上
14.5%未満
約14% 1%未満 約14%
塩分 0% 0% 1%未満 約2%
極上流山本みりんのお召し上がり方
レシピその1
オンザロックで!もち米だけの甘さを感じながらひと時の幸せを感じる
レシピその2
サワーで!炭酸で割ってみりんサワーシュワッとおいしく飲みやすく
レシピその3
焼酎と割って!甘味の強いみりんに焼酎を加えて甘味を抑え、飲みやすく
レシピその4
豆乳にみりんを入れてお手軽カクテルの完成!カルーアミルクみたいに飲みやすく
レシピその5
アイスクリームにかけて!みりんの甘さとアイスの甘さがベストマッチ。大人アイス完成
レシピその6
ブラックコーヒーに入れる!コクのある味になります
アメリカンがおすすめ!

その他簡単レシピ

その他の簡単レシピは、クックパッドでも公開しております。
かごや商店のキッチン:http://cookpad.com/kitchen/10559426